ECO VISION 2025 ECO VISION 2050

地球のあしたへ、デンソーにできること 地球のあしたへ、デンソーにできること

DENSO

YouTubeタイトル

WILL OUR PLANET LAST? -このままでは地球が…- WILL OUR PLANET LAST? -このままでは地球が…-

2050年、人類の人口は90億人に達し、CO2や廃棄物の量は地球の環境浄化能力の4倍になるといわれています。
このままでは地球は人の住むことのできない惑星になってしまいます。

人の住むことのできない惑星

WHAT CAN DENSO DO? -デンソーにできること- WHAT CAN DENSO DO? -デンソーにできること-

PAST OF DENSO -これまでのデンソー-

デンソーの部品は世界中の自動車に使われているため、地球環境に対し私達が負う責任は重大です。これまでデンソーは最先端の技術開発によって環境負荷の低減に取り組んできました。

環境負荷の低減

DENSO IN FUTURE -これからのデンソー-

デンソーはさらなる地球環境の改善をめざし、具体的な数値目標に向けたアクションを起こすための「エコビジョン2025」を作りました。グループ15万人の力で、環境への取り組みを社会全体に広げていきます。

ECO VISION 2050

デンソーは環境の改善に向けて
「エネルギー1/2」
「クリーン2倍」
「グリーン2倍」

という3つの目標「ターゲット3」を設定します。

ターゲット3

この3つの目標を、
「製品」「工場」
「社員」「経営」

それぞれの段階で実現するために
10のアクションに取り組みます。

セグメント

ACTION 10

  • 究極の燃費性能 究極の燃費性能

    究極の燃費で、くるま社会の
    CO2削減をけん引します。

    究極の燃費性能イメージ

    WHAT?

    デンソーの技術を結集し自動車が排出するCO₂を究極まで削減します。

    HOW?

    エンジン制御技術をはじめ、全ての製品で世界に先駆けた燃費向上に資する技術開発を行います。またバイオ燃料、水素など再生可能エネルギーに対応した新技術開発を推進します。

    GOAL?

    新車全体のCO2排出量を1/2にします。(グローバル)

    CO2排出量削減イメージ
    CO2排出量削減イメージ
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  • ミニマムCO2モノづくり ミニマムCO2モノづくり

    モノづくり革新により生産分野の
    エネルギーハーフを目指します。

    ミニマムCO2モノづくりイメージ

    WHAT?

    生産分野の省エネルギーを極限まで進め、デンソーグループ全体でのエネルギーハーフ(CO2排出量半減)を実現します。

    HOW?

    モノづくり革新による高効率生産、エネルギー供給から使用までの一貫した省エネ活動、生産変動に追従するエネJIT※活動等を推進します。※ Energy Just In Time

    GOAL?

    生産分野のCO2排出量を原単位で1/2にします。(グローバル)

    CO2排出量削減イメージ
    CO2排出量削減イメージ
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  • 低炭素なくらし・移動 低炭素なくらし・移動

    社員はいつでもどこでも
    エコライフを実践します。

    低炭素なくらし・移動イメージ

    WHAT?

    事業所における移動でも、家庭におけるくらしでも、エネルギー使用量を低減します。

    HOW?

    事業所では次世代自動車PHVやカーシェアリングを導入します。家庭ではエネルギーの見える化により節電の工夫を図ります。

    GOAL?

    事業所での移動エネルギーを1/2にします。
    (DNJP大規模事業所)
    家庭でのくらしエネルギーを1/2にします。(DNJP)

    くらしエネルギー削減イメージ
    くらしエネルギー削減イメージ
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  • エコマテリアル&ローエミッション エコマテリアル&ローエミッション

    製品素材をもっともっと
    環境に優しいものへ進化させます。

    エコマテリアル&ローエミッションイメージ

    WHAT?

    製品に含まれる環境負荷物質を最小化し、社会に安心を届けます。

    HOW?

    各国、各地域の法規動向を先取りし、環境負荷物質の低減、切替を推進します。また、サプライチェーン管理を充実させたグリーン調達体制を構築します。

    GOAL?

    製品の環境影響度を1/2にします。(グローバル、自社指標)
    これにより製品クリーン度を2倍にします。

    製品クリーン度2倍イメージ
    製品クリーン度2倍イメージ
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  • ミニマム環境負荷生産 ミニマム環境負荷生産

    資源循環に取り組み、水の使用量、廃棄物や
    化学物質の排出量を最小化します。

    ミニマム環境負荷生産イメージ

    WHAT?

    資源を有効利用し、循環型社会の構築に貢献できる工場をつくります。

    HOW?

    1/N設備導入による水使用量削減、リサイクルの質を向上し廃棄物を削減するゼロエミアドバンス、無害化代替技術開発による化学物質削減を進めます。

    GOAL?

    廃棄物を原単位で1/2にします。(DNJP)
    これにより資源有効利用率を2倍にします。

    資源有効利用率2倍イメージ
    資源有効利用率2倍イメージ
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  • 環境意識・知識・スキル 環境意識・知識・スキル

    社員一人ひとりが地球環境を強く意識し
    自ら学んで行動し、明日につなげます。

    環境意識・知識・スキルイメージ

    WHAT?

    社員が自らの使命として、それぞれの担当業務において持続可能な社会の実現を目指して行動します。

    HOW?

    社員への環境教育を拡充します。特に環境スタッフへの技術教育、製品設計者へのLCA教育、環境業務従事者への作業リスク等の教育を強化します。

    GOAL?

    教育修了・認定者数を2倍にします。
    (グローバル、自社基準)

    教育修了認定者数2倍イメージ
    教育修了認定者数2倍イメージ
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  • 新グリーンテクノロジー 新グリーンテクノロジー

    自動車分野の技術を応用し、グリ-ン
    環境分野に積極的に取り組みます。

    新グリーンテクノロジーイメージ

    WHAT?

    再生可能で豊かな生活を支えるグリーン環境技術を開発し、事業化を通して社会に貢献します。

    HOW?

    藻類を活用した事業やバイオ燃料の研究を継続推進します。自動車空調技術を応用した農業支援事業や食品輸送システムの開発などを推進します。

    GOAL?

    グリーン環境事業規模を2倍にします。(DNJP)

    グリーン事業規模2倍イメージ
    グリーン事業規模2倍イメージ
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  • 緑・自然豊かな職場 緑・自然豊かな職場

    みんなに喜ばれる緑豊かな
    環境づくりを進めます。

    緑・自然豊かな職場イメージ

    WHAT?

    事業所とその周辺を、地域と調和が取れた誰もが気持ちよく親しめる環境にします。

    HOW?

    社員がくつろげる事業所内パークを整備します。また、お客様に親しまれるエントランス緑化や地域との調和を重視した事業所周辺緑化を推進します。

    GOAL?

    豊かな緑評価指標を2倍にします。(DNJP、自社指標)

    豊かな緑評価指数2倍イメージ
    豊かな緑評価指数2倍イメージ
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  • 環境社会貢献アクション 環境社会貢献アクション

    社員が心から自然を大切に思い、
    行動できるよう啓発します。

    環境社会貢献アクションイメージ

    WHAT?

    社員が自然を大切に思い、環境社会貢献ができるように環境意識の向上を図ります。

    HOW?

    CSR活動One DENSO Actionをグローバル展開します。また、緑地を利用した環境イベント、地域社会と連携した環境教育などを展開します。

    GOAL?

    さまざまな啓発イベントへの参加者数を2倍にします。(グローバル)

    イベント参加者数2倍イメージ
    イベント参加者数2倍イメージ
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  • 環境価値創造のマネジメント 環境価値創造のマネジメント

    デンソーグループの総智総力で
    新たな環境価値を生み出します。

    環境価値創造のマネジメントイメージ

    WHAT?

    企業活動による地球への環境負荷を低減し、豊かな自然やくらしにつながる環境価値をつくるマネジメントを実践します。

    HOW?

    環境負荷と環境価値をライフサイクル視点で見える化し、評価できるようにします。また、各ステークホルダーに向けて環境情報を積極的に開示します。

    GOAL?

    企業活動全体で「環境貢献度>負荷量」を実現します。(グローバル)

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